肩甲骨の動きで身体が変わる!

2017/12/25
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肩甲骨は背中にある腕と肩の間の羽のような骨といわれます

 

この骨の特徴は、関節となる骨は「鎖骨」だけ。ほかは「靭帯」「筋肉」で支えられているという点です。

 

自由な動きが可能な反面、筋肉で支えられているから、常に筋肉に負担がかかることになり
そのため、この筋肉が固まったりすると、肩甲骨が自由に動かせず、張り付いている感覚になる。そこで、肩甲骨周りの筋肉をほぐし、その本来の動きを取り戻すことを「肩甲骨はがし」と表現します。

 


肩甲骨はほとんどが筋肉によって支えられているため、筋肉は動かさないと、血行が悪くなり固まってしまう。すると、肩甲骨はますます動かしづらくなります。

原因


①姿勢
猫背になると、自然に肩甲骨は外側に移動する。この状態は、そもそも肩甲骨が動かしづらく、当然周囲の筋肉も使えず、ますます<固まることになる。


②筋肉の衰え
肩甲骨は筋肉によって支えられているため、その筋肉が衰えると肩甲骨周りがすぐに疲れてしまう。また、肩甲骨を支える筋肉は、肩甲骨の上下左右にバランスよく付いている。だが、それが崩れてしまい一部の筋肉で支えるようになると、そこに負担がかかってしまいます。



<肩甲骨の張り付き>は肩凝りの原因に
このように肩甲骨の周囲が固まったり、一部の筋肉に負担がかかると、肩凝りとして重だるさを感じる。
だから、<肩甲骨がよく動く→肩甲骨周囲の血行がよくなる→肩凝りが解消>となるわけだ。また、肩甲骨周囲の筋肉をバランスよく鍛えると、僧帽筋の負担が少なくなり、肩凝りが解消される。
肩甲骨周囲の筋肉が固まり、「猫背」の姿勢で呼吸を行うと、自然に呼吸は浅くなる。すると、体中に充分な酸素を送れず、疲れを感じやすくなったり、スッキリしない体調が続くことになる。そんな姿勢では、皮膚や筋肉がたるんでしまい、<張りのない体つき>になる可能性もある。
肩甲骨を正しい位置に戻すことは、肩凝りの改善だけではなく、姿勢がよくなり、見た目もよくなる。まさに身体の改善につながります。